人を知る・仕事を知る

仕事を通じて、それぞれの持ち場で成長を続けている先輩たち。
どんな時に喜びややりがいを感じるのか、各部署の5人に聞きました。

  • 土木部1993年入社

    土木施工管理

    「地図に残る仕事。」
    1回の現場に気持ちを込めて

    道路、橋、下水道など暮らしに欠かせないインフラの工事を担当しています。現場は「一品もの」。同じ現場は二度とありません。毎日が新しい仕事、毎日がチャレンジと思って、みんなで一つの現場をつくり上げていく。そうやって「毎日」に賭けているからこそ、完成した時の達成感はひとしおです。

  • 住宅事業部2021年入社

    大工

    自分が教えてもらったように
    後輩に技術を伝えていきたい

    もともと工作が好きでした。高校の頃、大工が活躍するTV番組を見て「これだ」と専門学校へ。当社を選んだのは、現場の雰囲気が良かったから。実際、みんな優しくて、何も分からなかった自分に、イチから教えてくれました。入社して3年。最近、建材の境目である「見切り」の精度が上がったと実感しています。難易度の高い階段を手がけるのが、今の目標です。

  • 建築部2021年入社

    建築施工管理

    「あの建物、つくったんだよ」。
    自信を持って言える仕事がしたい

    設計の勉強をしながら、現場にも出て、工事がスムーズに進むよう施工管理補佐をしています。今、担当しているのは小学校の改修工事。児童の皆さんが利用しながらの施工なので、まずは安全に、そして「もっと使いやすくなるようにするには?」などと考えることが楽しく、提案が形になるとやりがいを感じます。

  • 住宅事業部2021年入社

    住宅アドバイザー

    「楽しい」「建ててよかった」を、
    もっと共有したい

    住宅事業部である「和ごころ工房」で、コンセプトハウスに足を運んでもらう企画を考えたり、住まいづくりの手伝いをしています。ご家族に「建ててよかった」と笑顔でおっしゃっていただけることが、一番の喜びです。いろいろな人と関わりながら、自分も周りの人も楽しくなれるような仕事をしたいと思っています。

  • 企画部2022年入社

    住宅設計

    ネイルも髪型も自由。
    仕事とプライベートが両立できています。

    男性の職場というイメージが強い建設会社でありながら、ネイルや髪形が自由で、設計と内装の両方を仕事にできそうなところに引かれ、入社しました。今は規格住宅の広報や図面作成をしています。今後は1級建築士や施工管理の資格を取って、自分にできることを突き詰めていきたいと思います。